VS嵐のニノミさんの壊れっぷりに
思いっきり壊れたはるです

いやー、あれはもう永久保存版だわ

細かいことはまたブログに書くことにして、
今日はTo bee freeの感想を書きます。

この曲ね、CMで流れている時は正直
ピンとこなくて、うーん、どんなの？
って感じでした。

まあ15秒だけだし、さわやか〜って感じ？って。

なのでフルverはPVと一緒に見ました。

すごいビックリ

もっと「夏らしく青空のもと弾けるような爽やかさな〜」
って勝手に思い込んでいたもので　^^;

色合いを抑えた画面に灌木と舞う砂埃。
５人が映っても、その色調は変わることがなくて
その表情も「爽やか爽快!」ではなく、どこか物憂気・・というか
重みを帯びているように感じました。

で、CMで聞き流してした時には感じ取られなかった
リズム隊の重さが後半に力強く響いて

その頃から窓に流れる景色がどんどん広がっていって
最後は高く羽ばたいていく鷹の姿。

うわぁぁぁぁ〜〜〜って

鳥肌でした…

PV見てね、この曲が「Be free」じゃなくて
「To be free」なんだって意味がわかったような気がしました。

自由へと、ってニュアンスで受け取っていいんだろうな。
今までは「自由じゃなかった」って知っていて
「自由になるために」「渇いたまま駆け出す」っていうのは
渇きも不自由さも知らないままただ「自由」を望んでいるだけじゃない、
知ったからこそ求めていくんだ、って歌なんだな〜

なんて　*^^*

なんか、そう聴くと、やっぱり大人の歌だな、って感じました。

嵐もね、もう若いだけじゃない


後このPVを見た時に感じたこと。

「Trouble maker」
「揺らせ今を」

の通常版カップリング

「もう一歩」

この曲ね〜〜。
私、この曲も大好きなんです

もう一歩を聴いた時に、一番に浮かんだのは
数年前に行ったスペイン・アンダルシアの景色。

もう少し南に行くと、海があってその向こうにはアフリカ大陸。
高台のその乾いた土地にジブラルタルの風が吹いてくるんです。


「もう一歩」は渇いたまま、ただ一歩、踏み出していかなくちゃ、って感じで
「To be free」はその後、何か目指したいものを見つけて、とにかく走り出していきたい。

そんな風に２曲が重なりました。
アンサーソングってわけでもないですが。


嵐くん達はどんどん大人になっていくね
魅力が増していくね〜〜


それにしてもホント、相葉ちゃんの走り抜ける足の映像が
すっごく効果的で良かった〜〜


で、まあ今回は腐なしで語っちゃったワケですが、
メイキングなどから拾った腐妄想もまた改めて書きたいと思ってマス←外せない(笑)




アンダルシア・カサレス地方で撮った・・と思う。
もう記憶が曖昧で(笑)


そういえばサイダーの新しいCMはまたアレンジ変えてるよね。
あのアレンジも好き

この曲は去年のツアー終わりにはできていた(んだっけ？)ので
CM用もアルバム用も色々アレンジできるのが楽しいだろうな

って、思いマス。


ロゴ間違えた

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